最終TFは例年通り桶川飛行場で行いました。
4回もTFを行っているだけに全員が組み立てを素早く行うことができ、
パイロットが本気でペダルを漕ぐ「ガチ漕ぎ試験」を含めて8本もの試験を行いました。
5本目の試験で今年最大の180mの飛行距離を記録しました。
浮上を確認した後、機体が右にそれていきましたが、
パイロットの操縦によりこれを修正し無事着陸させることができました。
3rd試験の反省を生かして一本目に滑走試験を行いました。
2本目の試験で問題がなかったのでジャンプ試験を実施し、スタートから60m進んだところで浮上を確認できました。
また回転数も設計値通りの回転数で浮きました。
ショート試験では今年初にも関わらず、パイロットの操縦により、180m飛ばすことができ、とても収穫の大きいTFでした。
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