「新設計を行なう前にテストフライトを行いデータ収集をしよう」という目的から10月からテストフライトを行ないました.
使用した機体は琵琶湖で飛ばしたS-080 “ALBATROSS”を修復したものです.
結論から言うと飛んだ.あっけなく飛んだ.私は22時半頃学校到着.1年生ベースでアイロン掛けを行っている様子.0時には積み込み開始.2時積み込み完成目指していました.これも実働は1,2年生で行っており「素晴らしい」の一言であります.
4tに乗ったことのない私は,4tに乗っていきました(4tは,車高が今まで乗ったどれよりも高く驚きです.
問題点とすれば,行きに「トイレに寄ってくれ」と言い出せなかった事.)
1番ノリで四時半到着.まだ暗い.5時半すぎくらいには明るくなってきてました.いつまでたっても係員の人が来ないので,
一応事務所を伺って(誰もいない)飛行場に突入.
さすが、1回目のテストフライト.トラブルで組み上がったのは7時半!あと30分しかないかと、思われたのですが9時まで延長可.計7本出来ました.向かい横風で、機体が左に流されるものの(飛行場逆走無し)
あっさり5回ほど飛んでました.私も後ろから追いかけて,私以外全員が飛行機に追い付いてたので飛行機は,それほど早くなかったのでしょう.残念ながら目的のデータが取れなかったようですが,その他の課題が見つかって良かったのでは…(さしでがましいかしら?!) 飛んでる飛行機を後から追いかけるのって楽しかったです.太モモが痛くなったけど.
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