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 このページでは,これまでの作業日記風をやめて写真紹介を中心にしました.毎回,同じ文章を書いてても・・・・と思いまして・・・・少ない写真ですが,どうぞ見てあげてください.


 S-080の大会では飛行にも成功しました.「もっと飛ぶには??」
「どうすればいい??」 疑問点解消のためにも,データ採取のためにも
「秋にテストフライトをやろう」ってことになり,S-080を夏休み後半から
修復を開始しました.
 テストフライト以外にもS-090用の新設計が挙がるまでに,いろいろと試みました.
「1 / 10 スケールで作ったフェアリングの模型を使って風洞実験モドキをしてみよう〜!!」とか,本格的に回転試験機を製作して,「プロペラや駆動系の伝達効率を調べてみよう!!」,そのためには「機速 0m/s 設定のプロペラが必要だから作らないとね」
 あとは,主翼のリブマスをこれまでと変えたいから,テストピースで試してみたりと,いろいろとやったような気がします.
 正月から歪み測定の試験のために回転試験を行いました.休憩の
合間には正月らしく餅なんかも焼いたりして・・・・・
 この日,敦は高熱のためかなり無理してました.だから,次の日から
寝込むことに・・・・・・・

 12月後半から,ようやくリブマスも作り始め S-090"DIVE"の製作を
スタートしました.リブマス削り&リブ切り&カーボンファイト&自作
カーボンパイプ&4号館での翼製作・・・・・・・
 あぁ〜 やることいっぱい・・・・・

 4月は新一年生と一緒に誕生日会!!
今年は僕と同じ誕生日のマメちゃんが入部しました.

 フレーム製作の開始です.設計は雄太が担当.そして製作部隊は,
基本的に越村&佐藤.二人とも実機のフレームをゼロから組むのは
初めて!!試行錯誤の連続です.

 プロトタイプのプロペラ製作の開始です.こちらのメンバーもほとんど
プロペラ製作経験のない人達ばっかりです.このプロペラはS-080の
設計をもとにバルサ外皮構造で製作しました.
 このプロペラの目的は,(1)テストフライトにプロペラが存在すること.
(2)総バルサ構造でない場合は,飛行中に桁が曲がるかどうかを試し
たかったこと. の2点に重点を置きました.
 テストフライトで浮上した問題点を解消できているのか??
2号館前を走って試験しました.
この時は,僕も松葉杖生活です・・・・・・(笑)
 テストフライトの経験もつみ,いよいよ本番仕様のプロペラ製作の開始です.
 製作期間はカツカツの2週間!!
 予定通りにテストフライトまでに間に合わせました!!
ワインレッドのフィルムまで貼り終わったところで,完成の記念撮影!!
お疲れ様でした〜!!


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