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“にわとり”は,副桁が1番翼のリブ3区間分まで伸びている設計になっています.左の写真は,0番と1番翼の副桁接合部です.
副桁同士を外呉によって物理的に繋ぐ構造になっています.
そしてリブのオフセットは,接合作業を行なう為の空間を作り出す事が目的です. |
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上の写真は,スチレンペーパーを曲げる作業です.
“にわとり”では,両サイドの人が交互に引っ張り合って,均一に曲げる工夫をして
いました.(工夫を重ね,パイプに静かに載せて置く方法になっていきました)
下の写真は,翼のフィルム貼りです.
熱収縮フィルムではないので,1区間を貼るのに数人が必要でした.
(上下左右にテンションを与える数人と貼る作業をする人など)
この作業は,非常に時間のかかる作業でした. |
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“にわとり”のフレームです.自走輪ではなく,前後輪共にキャスターです. |
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“にわとり”のハブです.内筒と外筒によって固定する構造になっています.
(詳しくは,“いかろすぅ。”の製作日記にて) |
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尾翼接合部(ビーム側)です.ビーム外径の幅に合わせた構造に
なっています. |
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